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防水工事中にエアコンは利用できる?室外機移設の注意点も解説

防水工事中に移設を行うべきエアコンの室外機

 

防水工事を行う上で忘れてはいけないのが、エアコンや室外機の存在です。工事中は室外機を移動させる必要があり、エアコンを利用できなくなります。本記事では、防水工事中のエアコンや室外機の取り扱いについてや、防水工事をスムーズに進めるためのポイントを解説します。

この記事を読むための時間:3分

防水工事中にエアコンは利用できる?

防水工事期間中は、基本的にエアコンの利用はできません。工事の規模や内容にもよりますが、一般的に2日から4日程度利用できないと考えておきましょう。工法や天気によっては、1週間程度使えない場合もあります。施工を行う季節を十分検討したり、エアコンが利用できない時の対処法を考えたりしておくことが大切です。

エアコンが利用できない時の対処法

とくに、夏の暑い時期に防水工事を行う場合、エアコンが使用できないことにより体調を崩してしまう危険性もあります。エアコンが利用できない期間は、図書館やカフェなどエアコンが効いた施設で過ごすのがおすすめです。

防水工事中の室外機移設について

防水工事中は室外機を移動させる必要がありますが、自身で行う必要はありません。ここからは、誰が移設を行うのか、また移設前後の注意点を解説します。。

誰が行うのか

基本的に室外機の移設は防水工事を請け合う施工会社が行います。これはマンションの場合も同じです。マンションのバルコニーは、基本的に置かれているものを全て住人が片付けるルールになっています。しかし、エアコンの室外機だけは例外で、施行者が室外機の移設を担当します。

移設前の注意点

室外機の移設前は、作業の担当者について確認しておきましょう。なぜなら、専門知識のないスタッフが室外機を移動させた場合、室外機が故障してしまう可能性があるからです。

 

また、移設場所や保管方法についても詳しくチェックしておくとより安心です。場合によっては、作業員が室外機を、踏み台や作業台として利用してしまうこともあります。施工会社の責任者に依頼して、注意喚起を促す貼り紙を貼っておくのも一つの手です。

移設後の注意点

室外機の移設後には、エアコンが正常に稼働するかどうか、破損がないかどうかを確認してください。万が一エアコンの効きが悪い場合には、ガス漏れが発生している可能性があります。破損や不具合が見られた場合には、証拠を残すために写真を撮り、すぐに施工会社に連絡しましょう。

スムーズに防水工事を行うポイント

防水工事をスムーズに行うためには、業者とのコミュニケーションが欠かせません。細かいスケジュールを共有してくれるような、信頼できる業者に作業を依頼しましょう。

スケジュールを共有する

エアコンの利用可能な期間はもちろんですが、工期全体のスケジュールを共有することも大切です。施工中に発生する不都合としては、洗濯物が干せない、窓が開けられないなどもあります。こまめに業者とコミュニケーションを取りながら、工事中に引き起こる不都合を最小限に止められるよう対策を行いましょう。

信頼できる業者に依頼する 

防水工事には、室外機の移動なども含まれます。移動や施設の際に不具合が生じてしまった場合の保証や移設先のスペースについて、しっかりと事前に話し合っておくことが大切です。安心して任せられるような、信頼できる業者に作業を依頼しましょう。

防水工事中はエアコンが使えないことを見越して予定を立てましょう

本記事では、防水工事中のエアコンや室外機の取り扱いについて詳しくご紹介しました。基本的に工事中は室外機の移設が行われ、エアコンが利用できなくなります。事前に工期のスケジュールを業者と共有した上で、外部のエアコンがある場所で時間を過ごすなどの工夫を行いましょう。

 

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